ニュージーランドに向けて出発します

道はあとから見えてくる


15年ほど前、トライアスロンクラブの練習会の担当を引き継ぐときにかけられた言葉は、

「諦めずにやり続けることが大切です」

私より10歳も若いけど、経験はたっぷり、そして考え方もしっかり

いざ、引き受けてみると、その言葉の重みを痛感することに
なぜって、企画しても誰も来ない日が…
これは何かの間違い?と思うことは一度や二度ではなかった

日曜日の朝早く、集合場所のグラウンドに行って待つこと30分
…誰も来ない
「企画が面白くなかったんだろうか」と自分を責めることも

仕方なく、肩を落としながら、ひとりで「練習会」という名のトレーニング

それでも企画し続ける
すると、ぽつぽつ人が集まり始め、企画のコツもわかり始める
積極的に広報すると、やがて人が人を呼び、新しいクラブ員も増えていく

そして、若手が関わるようになり、軌道に乗ったところでバトンタッチ

今では複数の担当者が、それぞれの得意分野で切り盛りする
その数、平日も含めて年に100回以上
これぞ「サステナビリティ」

献身的にリーダーシップを発揮する姿がホントに眩しく見える

あの寒空の中、誰も来ないグラウンドにひとりたたずんでいた朝を思い返す
隔世の感がある

「諦めずにやり続けることで、道はあとから見えてくる」

そうだったよなぁ
と、くじけそうになる今の自分に言い聞かせる


明日24日、2つの挑戦を実現させるため、ニュージーランドに向かいます
体力、知力、年齢を考えると不安マックスになりますが、あの朝のように、まずは一歩を踏み出すところから始めます

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