退学について3

英語の壁と設計の甘さ

退学を決めた直接の理由は
心臓の不調だった

でも、そこに至るまでに
2つの大きな課題があった

1つは英語

講義のスピードは速く
理解する前に
次の話題に進んでいく感じだった

大まかな内容はわかっても
細かなニュアンスが???

ディスカッションでは
自分の考えをまとめるのに
「んーと、えーと、これが…」
とめちゃくちゃ時間がかかった

全員ネイティブの世界で
会話についていくのに必死だった

これだけだったら
できないおっさんやから
「まあ、しょうがないさ」と割り切って
きっとまだ頑張れた

でももう1つは大きかった
それは、コース設計の見積もりが甘かったこと

通っていたGraduate Diplomaは
3年分の学びを1年に凝縮し
エッセンスだけを学ぶコースだと思っていた

ところが実際には3年生のクラスに入り
現役学生と同じ課題をこなす

さらに、1,2年生の授業にもオプション参加し
2年分の知識を後追いしながら
3年生と同じ土俵で学ばなければならなかった

課題は多く
予習と復習にもかなりの時間がかかり
ハードな毎日だった

大学のホームページを見れば
ヒントは書かれていたが
疑問に思ったことを
そのままにしていた

わからないことは
遠慮せずに聞いておくべきだった

この2つの課題が重なり
体に不調をきたし
「あー、もうだめだ、撃沈だ」
と、ついに諦めた

ここに来るまで
3年かかったけど
潔く退学した

とはいえ
この3か月は無駄ではなかった

異国の地で
若い学生たちと机を並べ
実習をしたりしながら
新しい価値観に触れた

自分の限界を知ることもできた
何が足りないのかも見えてきた

英語力
事前の情報収集力
そして体との付き合い方などなど

振出しに戻って
もう一度これからのことを
考えてみようと思う


Over60の
Next Life, Next Challenge
第1部New Zealand 大学・大学院編は
再挑戦の可能性を残しつつ
一旦ここで幕を下ろします

見守り、応援してくださったみなさん
ありがとうございました

明日から
またえっちらおっちらと
次のステップへ向けて
進んでいきたいと思います

てことで
明日から自転車旅に出かけます
さあ、気分転換するぞー

ちなみに退学したあと
心臓はすこぶる調子がいい
ホントに現金なもんだww

でもこの事実は
きっと大きいんだろな


This challenge did not end the way I had hoped. However, it showed me exactly what I need to prepare next. I hope to return stronger and try again someday.

コメント

コメント一覧 (2件)

  • そっか〜Mottainaiけど仕方がない。
    無茶はできても無理はできないもんね。

    身体に気をつけて自転車束を楽しんで!

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