情報は自分から取りに行く

よくいわれる言葉がある
「情報は自分から取りに行け」
でも、実はそれだけでは足りないことに気づいた

昨日終わった合宿での出来事
マオリのmihimihiという自己紹介のプログラムがあった
内容は大学のMoodleというシステムで事前に確認していた

きっとマオリのしきたりに従って自己紹介をするんだろう
それなら、自分なりに事前に調べて作っておこう
そうして出来上がったmihimihiを見て、ひとり満足していた
これでみんなについていけるぞと思っていた

ところが、いざそのプログラムの時間になると
なんと、ほとんどの学生がもっと詳しく作っているではないか

なんで、なんで、なんで?

聞くと、みんな授業で習っていたとのこと
ネイティブのニュージーランダーは、すでに高校までに習得済み
私のカリキュラムには、その授業が組み込まれていなかったため、ひとり蚊帳の外

日本に当てはめると、日本人の30人のクラスに外国人が転校してきて
「はい、古文で自己紹介をしてください」って言われたようなもの

なんてこった

自分だけ途中から編入したようなものだ
必要な情報が十分に入ってきていなかった
だから、自分から情報を取りに入ったつもりだった
ところが、実際には取り切れていなかった

「なんで誰も教えてくれなかったの?」
そう言うのは簡単だ

でも、みんな、そんなに人のことまでは考えているわけではない
それぞれ自分のことで精いっぱい
自分も本当に徹底して調べていたのかというと、そうでもない

「情報は自分で取りに行く」

実はそれでは全然足りていない

「情報は自分でとことん深堀りして取りに行く」

それくらいの気持ちがなければ、この先やっていけない
そんなことを痛感した

厳しい世界に身を置くとは
つまりそういうことなんだろう

仕事の世界から離れた今
違う形の「現実社会」を垣間見た瞬間だった


During the camp, I learned an important lesson. Getting information by myself is not enough. I need to search for it more deeply if I want to keep up.

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